okamehachimokuのブログ

日々の日記と創作

旧友に会ってきて。

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札幌市内、南区の奥に、定山渓温泉があります。

歴史は随分古いようですが、秋の紅葉が綺麗なので、数年前まではよく訪れていたのですが、

ここ3年あまりは、熊出没騒ぎで、訪れてはいませんでした。


友人夫婦が、ご主人の退職記念にと北海道に来ていて、道内を1週間ぐるっと周り、最後は定山渓温泉に泊まるので、私にも会いたいので、来てほしいと今月の初めに連絡が来ていて。


一泊なら、行ってもよいと約束していまして。


札幌駅からバスに乗って、友人夫婦が泊まるホテルに赴いたのですが。

バスの中は、観光客でぎゅうぎゅう詰め。

日本人より、韓国、中国からの人が多く、大きなリュックを背負った欧米人もいまして。日本ではない国にいるような錯覚に陥りました。海外の人で旅慣れしている人は旅行会社のパックツアーに入らずに単独で来るのか、北海道の旅のガイドブックや札幌市内のバス路線図なども持って動いているようでした。


窓側に座った私ですが、隣の座席にはカナダから来たという大きな男性が座り、何かと話しかけてくるので、返答に四苦八苦でした。

よく調べてきていて、札幌の歴史などを聞かれると、地元の者にもすぐ返答出来ないような内容のものばかりで、驚いてしまったのですが。

彼は、北海道の大学に留学経験もあり、カナダと北海道は気候は似ていますが、相当に興味があり、社会人になってからも、毎年訪れているとか。

それらを伺って、なるほどと納得したのですが、

温泉に浸かって、紅葉を撮影して駅に戻るとか。

若さだなと、驚きましたが、


定山渓温泉は、市内から見ると、かなり山になり、バスはゆるやかに登っていくのでしょう。


だんだん、山々の紅葉が美しく、カメラを出して撮している人も見受けられましたが。


バス停に友人はお迎えに待っていてくれて、バスを降りた私は、きつく、きつく抱きしめられたのですが。


開口一番が、


「相変わらず厚着ね!」


そうです。私は寒がりで若い時から、厚着。

北海道で11月は、雪がある12月より肌寒い感じがして、周りの人より厚着かもしれません。


友人は学生時代から、相当に活発に、人生一度だけよ、楽しまなければと、何度も転職し、結婚も3度目。

親や周りの目は無視して生きてきた人ですが、

現在の3人目の旦那様は相性が良いのか、不満を聞いたことがありません。


お部屋に行くと、ご主人は昼からちびちびと呑んでらっしゃり、ゆったりムードで、ピリピリせず、妻のしたいことをさせてやりたいという、そのほんわかムードが、活発な友人には合ったのでしょう。



相性とはそのようなものかもしれません。

年齢や見た目や学歴や、そのような事とは違うのでしょう。


お食事はお部屋に運んで貰って、

楽しく、1日過ごさせてもらいましたが、



また、そこで、ご主人は、私に再婚を薦めまして、

実はそのお相手も一緒に今回来ていると。


友人夫婦は、それが主な狙いで、私を呼んだようでした。



若い時から、自分の思い通りに生きてきた人ですから、それに気付かなかった私がお馬鹿さんでしょうか。


温泉に浸かり、浴衣に半纏スタイルで、3人でくつろいでいるところへ、ご主人推薦のその男性がお部屋に来られて。


あまりにも亡くなった夫に似ていて、夢を見ているようでしたが、ご主人の親類筋にあたる方とか。



世の中には、そっくりさんが3人はいるとよく云われていますが、


タバコの吸い方、箸の持ち方、笑い方まで、そっくりで、ポカーンとしていた私ですが、還暦を過ぎた私には、あまりにも若い方で、



年齢的に無理です!と必死に断りましてね。


ただ、気持ちとしては、非常に惹かれる。もしも、お年がもう少し自分に近かったら、


、、熟年再婚もありかな、、と。



  元気いっぱいの友人は、いくつになっても、若々しく、私にも活力を与えてくれたようですが。



お付き合いする友人次第で、思いもよらない人生展開があるものです。



友人と会ってから、10日が過ぎ、


彼からも連絡が数回きまして。再婚は諦めるとしても、お友達付き合いだったら、いかがですか?


そうね、それだったら、


構わないでしょう!!ねと。


人生百年時代。


単に年齢だけでは、決めかねる時代になりつつあるのでしょう!